消化器へのケア方法とは…!?
こんにちは、看護師の小暮です🐱
本日は、『ぴったりご飯を見つけよう!!』の 第1弾~年齢編~ に続き…
⭐︎第2弾『消化器系のごはん』⭐︎

消化器に関してのご飯の紹介を院内に掲示してます!
是非是非、ご覧ください〜👀
…という事で、掲示物ではお話ししきれていない事を此方でお話したいと思います!
〜
消化器系とは……皆さまが最初に思い浮かべるであろう胃、食道、腸などの『消化管』。また、肝臓、胆道、膵臓までも消化器系の仲間になります。
=これらの器官は、『もっとも食べ物に関わっている器官』と言えます!
それぞれの役割はありますが、ごはんを食べて栄養分を体に取り込み、排泄するまでの働きをしてくれているのが〝消化器系〟なのです✨
〝下痢〟や〝便秘〟これらに悩まれた経験がある方は多いのではないでしょうか?
病院で下痢や便秘で診察を受けたとしても、
下痢を繰り返したり、うんちが硬めである頻度が高い場合は、『消化器ケアのごはん』を日常的に取り入れていただくことをオススメします
◎下痢について
ごはんを選ぶ上で【小腸性の下痢】と【大腸性の下痢】で大きく変わってくるので注意が必要です⚠️
⭐︎見極める時のポイントとオススメごはん⭐︎
【小腸性の下痢】の場合
→便の量が多い、黒っぽいタール便、体重が減る、など…
=高消化性、高カロリー、低脂肪 であるごはん
【大腸性の下痢】の場合
→粘液便、血便、排便頻度多い、しぶり(犬のみ、猫まれ)、など…
=高消化性、高食物繊維、腸内細菌を整える ごはん
◎便秘について
〈原因〉
→水分不足、胃腸の動き低下、筋力の低下、など…
=高消化性、可溶・水溶性食物繊維、高水分 であるごはん
〝高消化性フード〟とは、文字通り消化性が高い、できる限り消化器に負担をかけない様なごはんの事です!
便秘や下痢は、消化器が正常に機能できていない事を表します
よって、消化器が弱っているどの場面でも、〝高消化性のフード〟=消化器に優しいごはんはオススメです☺️

〜
作成した掲示物には記載がない事柄について、本編で少しお話しました…!
掲示物では主に、ごはんの種類をお話をしてます♬
ごはんについてご相談等ございましたらスタッフまでお声掛けくださいね🌟
次回の、『ぴったりご飯を見つけよう!!』の第3弾もお楽しみに〜

本日は、『ぴったりご飯を見つけよう!!』の 第1弾~年齢編~ に続き…
⭐︎第2弾『消化器系のごはん』⭐︎

消化器に関してのご飯の紹介を院内に掲示してます!
是非是非、ご覧ください〜👀
…という事で、掲示物ではお話ししきれていない事を此方でお話したいと思います!
〜
消化器系とは……皆さまが最初に思い浮かべるであろう胃、食道、腸などの『消化管』。また、肝臓、胆道、膵臓までも消化器系の仲間になります。
=これらの器官は、『もっとも食べ物に関わっている器官』と言えます!
それぞれの役割はありますが、ごはんを食べて栄養分を体に取り込み、排泄するまでの働きをしてくれているのが〝消化器系〟なのです✨
〝下痢〟や〝便秘〟これらに悩まれた経験がある方は多いのではないでしょうか?
病院で下痢や便秘で診察を受けたとしても、
下痢を繰り返したり、うんちが硬めである頻度が高い場合は、『消化器ケアのごはん』を日常的に取り入れていただくことをオススメします

◎下痢について
ごはんを選ぶ上で【小腸性の下痢】と【大腸性の下痢】で大きく変わってくるので注意が必要です⚠️
⭐︎見極める時のポイントとオススメごはん⭐︎
【小腸性の下痢】の場合
→便の量が多い、黒っぽいタール便、体重が減る、など…
=高消化性、高カロリー、低脂肪 であるごはん
【大腸性の下痢】の場合
→粘液便、血便、排便頻度多い、しぶり(犬のみ、猫まれ)、など…
=高消化性、高食物繊維、腸内細菌を整える ごはん
◎便秘について
〈原因〉
→水分不足、胃腸の動き低下、筋力の低下、など…
=高消化性、可溶・水溶性食物繊維、高水分 であるごはん
〝高消化性フード〟とは、文字通り消化性が高い、できる限り消化器に負担をかけない様なごはんの事です!
便秘や下痢は、消化器が正常に機能できていない事を表します

よって、消化器が弱っているどの場面でも、〝高消化性のフード〟=消化器に優しいごはんはオススメです☺️

〜
作成した掲示物には記載がない事柄について、本編で少しお話しました…!
掲示物では主に、ごはんの種類をお話をしてます♬
ごはんについてご相談等ございましたらスタッフまでお声掛けくださいね🌟
次回の、『ぴったりご飯を見つけよう!!』の第3弾もお楽しみに〜


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