誤飲・誤食に気をつけましょう!
こんにちは
看護師の守谷です
今回はわんちゃんやねこちゃんの誤飲・誤食についてです!
食べてしまった直後は大丈夫そうに見えても重症例になる場合もありますので、病院での診察・処置が必要になります。できるだけ早くのご連絡、来院をお願いいたします
中毒性のない物
ボールやガムの端などの大きな物や、ストッキングやタオルなど長い物の場合はもちろんのこと、小さいものであっても、今後、胃の出口や腸に詰まってしまう可能性があります。
異物が胃から出ていこうとする前に催吐処置を行う必要があります。
食べたかどうか疑わしい場合も、その異物が見つからないのであれば、必ず来院するようにしてください。
長いものを飲み込んだ場合に、口や肛門からその一部が出ていることがあります。
無理に引っ張ってしまうと気管や腸を傷つけてしまう恐れがあるので、そのままの状態で病院に連れて来てください。
中毒性がある物
わんちゃんやねこちゃんが食べてしまうと危険な食べものはたくさんあります。
以前、ブログでもお話ししているのでこちらを参考にして下さい↓
https://sakigaoka-ah.seesaa.net/article/201709article_4.html
それぞれの中毒物に合った対応が必要になるので、何をどのくらい食べてしまったのか、
また、誤食したと思われる現物やその成分表などを持って来ていただくと診察に役立ちます。
1番大切なことは未然に防ぐことです!
日頃から誤飲してしまいそうなもの、食べてはいけないものをわんちゃん、ねこちゃんの届く所には置かないようにしましょう。
ヒモや突起がついているおもちゃなども目を離しているときに壊して飲み込んでしまうこともあるので、必ず見てあげられるときに出してあげるようにしてくださいね
わんちゃん、ねこちゃんと安全に楽しく暮らしていきましょう

看護師の守谷です

今回はわんちゃんやねこちゃんの誤飲・誤食についてです!
食べてしまった直後は大丈夫そうに見えても重症例になる場合もありますので、病院での診察・処置が必要になります。できるだけ早くのご連絡、来院をお願いいたします


ボールやガムの端などの大きな物や、ストッキングやタオルなど長い物の場合はもちろんのこと、小さいものであっても、今後、胃の出口や腸に詰まってしまう可能性があります。
異物が胃から出ていこうとする前に催吐処置を行う必要があります。
食べたかどうか疑わしい場合も、その異物が見つからないのであれば、必ず来院するようにしてください。
長いものを飲み込んだ場合に、口や肛門からその一部が出ていることがあります。
無理に引っ張ってしまうと気管や腸を傷つけてしまう恐れがあるので、そのままの状態で病院に連れて来てください。

わんちゃんやねこちゃんが食べてしまうと危険な食べものはたくさんあります。
以前、ブログでもお話ししているのでこちらを参考にして下さい↓
https://sakigaoka-ah.seesaa.net/article/201709article_4.html
それぞれの中毒物に合った対応が必要になるので、何をどのくらい食べてしまったのか、
また、誤食したと思われる現物やその成分表などを持って来ていただくと診察に役立ちます。

日頃から誤飲してしまいそうなもの、食べてはいけないものをわんちゃん、ねこちゃんの届く所には置かないようにしましょう。
ヒモや突起がついているおもちゃなども目を離しているときに壊して飲み込んでしまうこともあるので、必ず見てあげられるときに出してあげるようにしてくださいね

わんちゃん、ねこちゃんと安全に楽しく暮らしていきましょう
